スノーシューデビュー

 

冬限定の景色がある.....

スノーシューでなければいけない場所がある.....

 

f:id:GSX-R1000:20220204195655j:plain

 

スノーシューデビューしました(^^)/

ホームセンターでかんじきを探してたのですが売り切れで、

モンベルショップではアルミのわっかのようなものでも1.5万円(一一")

その上になると3万円・・・高~い!

ゼビオスポーツに行ってみると安くて1.3万円、それもかなりデカく、ヒールアップが樹脂製でなんとも頼りない。丈夫そうなものがこのスノーシューで、これで1.8万円!!!

雪の上をちょいと歩くだけなのに、意外と高額で買おうか相当迷いました。

昔のスキーを引っ張り出せばいいんじゃない、いや坂道を登ることもあるしスキーじゃ不便・・・

 

朝ドラのセリフのようですが、

スノーシューを履かないといけない場所があるので、

体力が尽きぬうちにこれは買わねばと思い立ち、購入しました!

f:id:GSX-R1000:20220204195701j:plain

 

裏側はこうなっています。

f:id:GSX-R1000:20220204195706j:plain

 

初めて履いたスノーシュー

最初はどう歩いていいものやら分からなかったのですが、

歩いているうちにコツが掴めてきました。

f:id:GSX-R1000:20220204195731j:plain

最初は足をあげてスノーシューを雪の上に出して前に踏み出していたのですが、体力が消耗するう~ しこたま疲れる!

歩いているうちにようやくコツが掴めてきました。

疲れて足が雪から上がらなくなっても、雪の中に埋もれている状態で足を前に出せば、スノーシューのつま先が雪の上に浮く造りになっており、楽に足を前に出せるんですね。

すげー造りだって感激しましたぞ! 1.8万円の価値はある。

f:id:GSX-R1000:20220204195713j:plain

 

コツを掴んでしまえば

雪の上を歩くって意外と楽しいもんだなあと、

感激しながら歩きました。

f:id:GSX-R1000:20220204195726j:plain

 

歩いて約40分。(雪がなければ15分くらい)

次第に見えてきた御獄神社です。

f:id:GSX-R1000:20220204195736j:plain

 

f:id:GSX-R1000:20220204195742j:plain

 

f:id:GSX-R1000:20220204195746j:plain
f:id:GSX-R1000:20220204195751j:plain

 

 

f:id:GSX-R1000:20220204195758j:plain

 

お参りしました。

f:id:GSX-R1000:20220204195804j:plain

 

 

そしてこの神社の後ろにある・・・

 

f:id:GSX-R1000:20220204195809j:plain

 

玉簾の滝に到着!

 

f:id:GSX-R1000:20220204195622j:plain

 

いや~ 雪道を歩くと遠かった。

 

f:id:GSX-R1000:20220204195647j:plain

 

 

滝が凍ってます。冬限定の景色です。

 

f:id:GSX-R1000:20220204195640j:plain

 

雪を漕いでわざわざこれを見に来たのです。

   (どんだけ暇なんだっ )

 

膝まで雪に脱がる道を来る人なんていないよと思ったら、

ラッセルで来る方もいました。タフすぎだろ~(=゚ω゚)ノ

f:id:GSX-R1000:20220204195814j:plain

 

帰り道は、

自分が踏みしめた道が歩きやすく、20分で戻れました。

 

雪の上を歩くって意外と体力が必要です。

いい運動になりました。

f:id:GSX-R1000:20220204204908j:plain

 

ジムニーで帰る途中に、雪にはまって動けなくなった車を、近所でロープを調達して、ジムニーで引っ張って救出。

酒田市内は積雪が20㎝くらいしかないというのに、山側は1m以上ガッチリ積もってます。雪道のジムニーは頼りになります。

そんなUQの1日でした。